私たちは、著者の主張を 生かした書店で売れる良質本を「最適なタイミング」と発行しています。まさに、著者と平成出 版による「売れる本づくり」へのチャレンジ事業が『チャ レンジ商業出版』なのです。
CCP出版= Challenge Commercial Publishing
最適な出版設計=売れる本づくり 著者の出版意図・目的を踏まえ、 読者層・類書・発行分野の傾向 性などを分析。出版経験値の高い 出版プロデューサーが最適な編集 内容・デザイン・仕様・発行時期 などの出版設計を行い、売れるた めの本づくりを提案・実行します。
認知度アップの切り札 平成出版ではクラウドファンディングで出版を実行しようという著者と協調してプロジェクトを企画します。また発行時に、著者へ300部以上無料で差し上げます。また著者印税も設定します。
書店営業 ネット販売 パブリシティ 全国書店、Amazon などの主要ネッ ト書店への流通システムを確保。書 店営業・メールマガジン(対象数 8,000 人)・マスコミ関係者2,000 人を対象としたパブリシティ活動な ど、著者の本を売るための様々な支 援システムを活用しています。
著者の出版意図・目的をヒアリングします。 ヒアリング内容を踏まえて、出版プロデューサーが編集方針や本の構成・デザイン・仕様・スケジュール・見積書などを提案します。著者が承認後、「出版契約書」を締結して実作業へ進みます。この時点で原稿作成を著者が行うか、ライターが必要かを判断・決定します。
『執筆ガイドライン』(平成出版)をもとに、著者またはライターが原稿を作成します。著者が多忙であったり、書くことが不得手な場合は、ライターが著者インタビューや既存資料をもとに稿を執筆。ライターが作成した原稿は著者と編集者のチェックを経て、「完成原稿」となります。原稿作成と平行して挿入するイラスト・写真などのビジュアル素材の手配・作成も行います。
完成原稿」とイラスト・写真などのビジュアル素材を組み合わせ、デザイナーがデザイン作業を行います。全体のデザインを組み上げる前に、表紙カバーデザインや本文デザインの見本(デザインイメージ)を著者に確認してスタートします。デザインは、デザイン専門ソフトを使用したDTP 作業となります。
文字校正は「初校正」「再校正」の2回が基本となります。但し、再校正で修正が多い場合は、3~4回の校正を行う場合もあります。校正は「著者校正」と「編集部校正」「内校正」に分類され、「著者校正」は著者が「編集部校正」はプロが校正します。「内校正」はさらにスタッフや印刷現場でも行います。
『取次店を通じて全国書店ヘ向けて著書が配本されます。同時にAmazon などの主要ネット書店販売も開始されます。販売前に書店へ向けた雑誌への登録や書店営業などの販促活動を行います。
販売前後に販売促進のために「メールマガジン」(約1万人に配信)と大手パブリシティ会社と提携したパブリシティ活動を積極的に行い、著作本の知名度アップを図ります。
完成した最終的な校正ゲラを「下版」して印刷・製本作業に回します。弊社と業務提携している印刷会社が責任を持って印刷・製本業務を行い、本が完成します。
著者には、著者印税を設定(実売印税)。著作が売れた場合には、それなりのインカムをもたらします。印税率は流行作家などと同じ10%です。支払いは、取次店の支払いシステムに準じて、発行月から半年後に締めて翌月に支払います。翌年からは、年1回の締め支払いとなります。著作本は著者が自身の顧客や知人、セミナー参加者に配れるように初版200 冊を無料で進呈します。同業他社のように著者買取(定価の八掛け)ようなことはありませんので安心してください。200 冊を超える進呈部数は、全体の印刷物部数との関連もあるため、「出版契約書」を取り交す時点で決定させていただきまます。
多忙で執筆の時間が取れない、当事者なので客観的な文章表現ができない、文章を書くのが不得手なので・・・など、自分で執筆することができない方は意外と多いものです。このような場合、プロのライターを起用することが可能です。ライター費用は必要となりますが、何回かインタビューに応じていただければ、全く執筆しなくとも本を出すことが可能です。また、著者が全文を執筆し、その原稿をライターがリライトすることも可能です。
同業他社の「全国の書店に本が並びます」と言うセールストークを良く聞きます。出版流通の実情を知っていれば「それがありえない」と分かるはずです。本が並ぶのは基本的にそれぞの書店の自己判断です。重要なのは、それぞれの本を「本屋さんが置いてみたい本」と思わせることです。大手の自費出版業者の中には、書店の「棚のスペース」を買い上げ、そこに自社の本が並ぶようにしている場合があります。しかし、無理やり作ったスペース(ほぼ端っこの目立たない棚)に置いたとしても読者の目に止まるでしょうか。平成出版は、次のことを実行して各著作本の書店における認知度と評価を高め、全国書店の店頭での出版物露出度を上げています。 ▶書店の担当者に「売りたい本」と思わせる内容とデザイン ▶大手取次店を通して全国書店への配本 ▶書店への販促活動(取次店の書店向け雑誌に掲載、数 百以上の有力書店へ新刊紹介FAX送信) ▶メールマガジン、著名パブリシティサイトを活用した販売促進
出版いただいたみなさまの声をご紹介いたします。
以前から自分の本を出したいと思っていました。 ただ、自伝のような本にするのか仕事のことを書くのかいろいろ迷っていました。 平成出版さんに私の経験などを細かくお話したところ、内容の狙いを絞ることができて、このように皆さんにアピールできる本になりました。 また発行時に、メジャーサイト50箇所くらいにプレスリリースが掲載されたのも良かったです。
弊社は企業向け研修事業を展開しております。以前から本を書くことを勧められておりましたが、本業に特化した幹部向けの本にするか、ビジネスマン向けの健康管理に関する本にするか迷いがありました。 縁あって、平成出版さんと知り合い、ビジネス書としてダイエットの本に仕立てる方向を示唆されて、このような本が生まれました。この本なら本屋さんに長く置かれて、研修参加者にも違和感なくアピールできると思います。
弊社に興味を持っていただき、ありがとうございます。
私は20代で宝島社(旧JICC)に入社以来、出版にずっと携わってきて、90年代に「サルにもわかる」シリーズなどで急成長した出版社を経営。しかし貸し渋りの時期に撤退し、映像会社や人材会社などの経営を経て、出版界に復帰しました。「須田はやはり出版だ。全部できるものね」と友人から復帰を勧められました。私は出版に関する全職種および全フリーランス、すべてを経験してきました。これは出版界随一と思いますし、出版に関する大抵の事はすぐわかります。しかし、それだけ苦労してきたという事で、あまりエラそうな事は言えません。
復帰してみると、出版界は弱弱しくなっていました。でも、雑誌や新聞が崖っぷちでも、書籍の売上はさほど落ちていないのです(数字が物語っています)。
世の中には自費出版専門の出版社もあれば、多くの出版プロデューサーの方々もいます。しかし平成出版は、企画から編集、デザイン、印刷管理、配本まで、すべてに責任をもって「著者の思いを届ける」。そのために「わかりやすく読みやすい本」でなければならないと思っています。
「チャレンジ商業出版」は、本を出したいと思った人が、いわばシームレスでベストセラーまでチャレンジできる方式です。
今後も、素晴らしい著者と眼力のある書店さんや読者の皆さまに支えられて発展していきたいと思っています。
平成出版代表・須田 早
社 名:平成出版株式会社
設 立:平成19年3月23 日
資本金:2千万円
代表取締役:須田 早
取引銀行:三菱東京UFJ銀行・りそな銀行
                  あさひ信用金庫
事業内容:出版業・インターネットを利用する情報
配信・広告代理に関する業務
銀座オフィス:〒104-0061東京都中央区銀座7-13-5 NREG銀座ビル1階
経営サポート部:〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目
電話番号:03- 3408- 8300
FAX 番号:03- 3746- 1588
ホームページ:https://syuppan.jp
出版経験値の高いプロデューサーが編集 内容・デザイン・仕様・発行時期など 売れるための本づくりを提案します。