本はPR 効果が長く、コストパフォーマンスに優れた社会的な評価を得るための最強のツールです
以前から自分の本を出したいと思っていました。 ただ、自伝のような本にするのか仕事のことを書くのかいろいろ迷っていました。 平成出版さんに私の経験などを細かくお話したところ、内容の狙いを絞ることができて、このように皆さんにアピールできる本になりました。 また発行時に、メジャーサイト50箇所くらいにプレスリリースが掲載されたのも良かったです。
弊社は企業向け研修事業を展開しております。以前から本を書くことを勧められておりましたが、本業に特化した幹部向けの本にするか、ビジネスマン向けの健康管理に関する本にするか迷いがありました。 縁あって、平成出版さんと知り合い、ビジネス書としてダイエットの本に仕立てる方向を示唆されて、このような本が生まれました。この本なら本屋さんに長く置かれて、研修参加者にも違和感なくアピールできると思います。
商業出版? 自費出版?いいトコどりの「チャレンジ商業出版」
平成出版は、自分の著作を出したい人のために独自の 「チャレンジ商業出版」(CCP出版)方式を導入。著 者にとって大きなメリットとなる「商業出版のクオリティ」 と「自費出版の著者主導」を両立させ、著者の主張を 生かした書店で売れる良質本を「最適なタイミング」と 「低コスト」で発行しています。まさに、著者と平成出 版による「売れる本づくり」へのチャレンジ事業が『チャ レンジ商業出版』なのです。
CCP出版= Challenge Commercial Publishing
著者の出版意図・目的を踏まえ、 読者層・類書・発行分野の傾向 性などを分析。出版経験値の高い 出版プロデューサーが最適な編集 内容・デザイン・仕様・発行時期 などの出版設計を行い、売れるた めの本づくりを提案・実行します。
平成出版の利益は書店売上に比重を置いているために、 出版に伴う著者負担経費は、同業他社の1/2〜1/3 程度と大幅に軽減(出版協力金方式)。著者買取制度も なく、発行時に、著者へ300部以上無料で差し上げます。また著者印税も設定します。
全国書店、Amazon などの主要ネッ ト書店への流通システムを確保。書 店営業・メールマガジン(対象数 8,000 人)・マスコミ関係者2,000 人を対象としたパブリシティ活動な ど、著者の本を売るための様々な支 援システムを活用しています。
   
弊社に興味を持っていただき、ありがとうございます。
私は20代で宝島社(旧JICC)に入社以来、出版にずっと携わってきて、90年代に「サルにもわかる」シリーズなどで急成長した出版社を経営。しかし貸し渋りの時期に撤退し、映像会社や人材会社などの経営を経て、出版界に復帰しました。「須田はやはり出版だ。全部できるものね」と友人から復帰を勧められました。私は出版に関する全職種および全フリーランス、すべてを経験してきました。これは出版界随一と思いますし、出版に関する大抵の事はすぐわかります。しかし、それだけ苦労してきたという事で、あまりエラそうな事は言えません。
復帰してみると、出版界は弱弱しくなっていました。でも、雑誌や新聞が崖っぷちでも、書籍の売上はさほど落ちていないのです(数字が物語っています)。
世の中には自費出版専門の出版社もあれば、多くの出版プロデューサーの方々もいます。しかし平成出版は、企画から編集、デザイン、印刷管理、配本まで、すべてに責任をもって「著者の思いを届ける」。そのために「わかりやすく読みやすい本」でなければならないと思っています。
「チャレンジ商業出版」は、本を出したいと思った人が、いわばシームレスでベストセラーまでチャレンジできる方式です。
今後も、素晴らしい著者と眼力のある書店さんや読者の皆さまに支えられて発展していきたいと思っています。
平成出版代表・須田 早
社 名:平成出版株式会社
設 立:平成19年3月23 日
資本金:2千万円
代表取締役:須田 早
取引銀行:三菱東京UFJ銀行・あさひ信用金庫
事業内容:出版業・インターネットを利用する情報
配信・広告代理に関する業務
銀座オフィス:〒104-0061東京都中央区銀座7-13-5 NREG銀座ビル1階
経営サポート部:〒107-0052 東京都港区赤坂8丁目
電話番号:03- 3408- 8300
FAX 番号:03- 3746- 1588
ホームページ:https://syuppan.jp
平成出版ではいろいろな形で本を出していますが、初めて本を出す著者さんや、もっと認知度をあげたい社長さんの場合は、「チャレンジ商業出版」をお勧めしています。ベースは商業出版ですが、いわば第1弾ロケットの燃料費をいただいて、スムーズに出版に持っていきます。 自費出版がすべての費用を著者が負担するのに対して、この方式では、甲かな自費出版よりも1/2か1/3ですむようにしています。その代わり、書店で売れる本でなければ、弊社も負担が増大してしまいます。仕上がりは一流レベルにしなければいけません。 弊社が「自費出版」と言うのは、すべてをご負担いただく場合です。もしこれまで書店流通に出してきた同じ本を「自費出版」にしたら、弊社でも300万円は下らないでしょう。弊社が安価にできるのは、売上のあがる「商業出版」をめざしているからです。
本づくりの基本費用に、細かい出版コンサルティングや営業販促などをプラスしたプランです。著者の原稿を活かす場合と、ライターがゼロから原稿作成をする場合をお選びいただけます。
(基本仕様:四六判・160頁から192頁・初版2,000部以上)
チャレンジプランに、ベテラン編集者や有識者による丁寧なアドバイスがあり、「大型書店平積み・特別営業オプション」と「メジャー50サイト・プレスリリース掲載オプション」などを加えた場合のプランです。有名出版社にも負けない仕上がり、全国を網羅する書店流通、著者の評価をアップさせるブランディングなどの利点を存分にご活用ください。
(基本仕様:四六判・160から192頁以上・初版3,000部超)
上記各プランで、判型・頁数・部数・刷り色を変更する場合は実費が加算されます。
【上記と同仕様で部数のみを増やすことが可能です】
※印刷費などの費用が増加します
●初版2,000 部
●初版3,000 部
●初版5,000 部
【上記と同仕様で頁数のみを増やすことが可能です】
※原稿作成費・デザイン費・印刷費などが増加します
● 192 頁
● 224 頁
● 256 頁
※ 160 頁以下の場合での減額はありません。
(判型や本文カラーなどの仕様変更の場合は、その都度、お見積もりを提出させていただきます)
(出版協力金は、契約時とゲラ作成時に半金ごとのご請求となります)
ホームページからお申込みいただいた場合の限定プランです。すでにご自分の原稿をお持ちの方や、地方在住の方にお勧めです。原稿作成を除く、デザインレイアウト・校正・印刷・書店販売・Amazonなどのネット販売など、本づくりの基本費用のほとんど全てを含みます。この金額は、他社では印刷物に単にコードを付けるだけのモノになりがちですが、平成出版ではクオリティの高い書籍になります。(出版コンサルティングやオプションの営業販促は含みません)
(基本仕様:四六判・160頁・初版1,000部以上)
■著者の出版意図・目的をヒアリングします。
■ヒアリング内容を踏まえて、出版プロデューサーが編集方針や本の構成・デザイン・仕様・スケジュール・見積書などを
「出版提案書」として提示します。
■「出版提案書」の内容を著者が承認後、「出版契約書」を締結して実作業へ進みます。
■この時点で原稿作成を著者が行うか、ライターが必要かを判断・決定します。
■『執筆ガイドライン』(平成出版)をもとに、著者またはライターが原稿を作成します。
■著者が多忙であったり、書くことが不得手な場合は、ライターが著者インタビューや既存資料をもとに
原稿を執筆。ライターが作成した原稿は著者と編集者のチェックを経て、「完成原稿」となります。
■原稿作成と平行して挿入するイラスト・写真などのビジュアル素材の手配・作成も行います。
■「完成原稿」とイラスト・写真などのビジュアル素材を組み合わせ、
デザイナーがデザイン作業を行います。
■全体のデザインを組み上げる前に、表紙カバーデザインや本文デザインの見本(デザインイメージ)を
著者に確認してスタートします。
■デザインは、Adobe 社のデザイン専門ソフトを使用したDTP 作業となります。
■文字校正は「初校正」「再校正」の2回が基本となります。但し、再校正で修正が多い場合は、
「三校正」を行う場合もあります。
■校正は「著者校正」と「内校正」に分類され、「著者校正」は著者が「内校正」は制作スタッフ
(編集者・ライターなど)が行います。
■校閲は、執筆内容の事実確認を行う作業。プロの校閲者が校正作業と平行して進めます。
■完成した最終的な校正ゲラを「下版」して印刷・製本作業に回します。
■弊社と業務提携している印刷会社が責任を持って印刷・製本業務を行い、本が完成します。
■『取次店を通じて全国書店ヘ向けて著書が配本されます。同時にAmazon などの主要ネット書店販売も開始されます。
■販売前に書店へ向けた雑誌への登録や書店営業などの販促活動を行います。
■販売前後に販売促進のために「メールマガジン」(8,000 人が対象)と大手パブリシティ会社と提携したパブリシティ活動を積極的に行い、著作本の知名度アップを図ります。
「自費出版」は著者の主張がストレートに表現できること、発行のタイミングも選べるなどのメリットがあり、そのニーズは年々増加しています。しかし、出版経費の全額を著者が負担するため、どうしても編集方針が著者主導となり、残念ながら多くの自費出版物が「売れる本」とは言い難い出来栄えとなっているのが現状です。一方、「商業出版」は出版社が利益を出すことを目的に自社の資源を使い、社員編集者が著者を誘導し、出版社主導で高いクオリティの本づくりが行われています。平成出版の「チャレンジ商業出版」は、上記のような「自費出版」や「商業出版」ではありません。両者のメリットを両立させ、著者の意向を重視しつつ、高いクオリティで、売る本づくりを行っています。そして、出版経費を著者(出版協力金=通常の自費出版の半額以下)と平成出版が持ち合い、「売れる本づくり」にチャレンジしていくという新しいスタイルのパートナーシップ型・出版システムを導入・実行しています。
平成出版の「チャレンジ商業出版」の場合、著者に負担していただく費用(出版協力金)は、最も多く流通している単行本仕様(四六判・160 頁・初刷1,000 部)を基本として、ベーシックプラン120 万円(ライター経費を含まない出版経費全額)とオプションプラン170 万円(ライター経費を含む出版経費全額)となっています。この2つのプランに部数を多くしたり、仕様をアップしても上限で250 万円を超えることはありません。同じ仕上が りの自費出版物に比べると安価であり、同業者他社の1/2〜1/3程度の負担額となります。出版協力金については、詳細な見積書を検討・承認していただき、出版契約書にも明記します。また、お支払いは「契約時に半金」「残り半金を印刷用ゲラ作成時」の2回に分けてお支払いいただきます。
著者には、著者印税を設定(実売印税)。著作が売れた場合には、それなりのインカムをもたらします。印税率は流行作家などと同じ10%です。支払いは、取次店の支払いシステムに準じて、発行月から半年後に締めて翌月に支払います。翌年からは、年1回の締め支払いとなります。著作本は著者が自身の顧客や知人、セミナー参加者に配れるように初版200 冊を無料で進呈します。同業他社のように著者買取(定価の八掛け)ようなことはありませんので安心してください。200 冊を超える進呈部数は、全体の印刷物部数との関連もあるため、「出版契約書」を取り交す時点で決定させていただきまます。
多忙で執筆の時間が取れない、当事者なので客観的な文章表現ができない、文章を書くのが不得手なので・・・など、自分で執筆することができない方は意外と多いものです。このような場合、プロのライターを起用することが可能です。ライター費用は必要となりますが、何回かインタビューに応じていただければ、全く執筆しなくとも本を出すことが可能です。また、著者が全文を執筆し、その原稿をライターがリライトすることも可能です。
同業他社の「全国の書店に本が並びます」と言うセールストークを良く聞きます。出版流通の実情を知っていれば「それがありえない」と分かるはずです。本が並ぶのは基本的にそれぞの書店の自己判断です。重要なのは、それぞれの本を「本屋さんが置いてみたい本」と思わせることです。大手の自費出版業者の中には、書店の「棚のスペース」を買い上げ、そこに自社の本が並ぶようにしている場合があります。しかし、無理やり作ったスペース(ほぼ端っこの目立たない棚)に置いたとしても読者の目に止まるでしょうか。平成出版は、次のことを実行して各著作本の書店における認知度と評価を高め、全国書店の店頭での出版物露出度を上げています。
▶書店の担当者に「売りたい本」と思わせる内容とデザイン
▶大手取次店を通して全国書店への配本
▶書店への販促活動(取次店の書店向け雑誌に掲載、数 百以上の有力書店へ新刊紹介FAX送信)
▶メールマガジン、著名パブリシティサイトを活用した販売促進
平成出版について 平成出版は、基本的な出版ポリシーとして、自分の主張を知ってもらいたい人々、世の中の新しい動きに注目する人々、起業家や新ジャンルに挑戦する経営者、専門家、クリエイターの皆さまの味方でありたいと願っています。代表・須田早は、あらゆる出版に関する職務(編集、営業、広告、総務、財務、印刷管理、経営、ライター、フリー編集者、カメラマン、プロデューサーなど)を経験してきました。そして、従来の出版の殻を打ち破ることが、未来の日本の繁栄につながると信じています。 志のある人を、広く世の中に知らしめるように、商業出版として新しい出版方式を実践しつつ「読者が求める本」を提供していきます。出版について、知りたい事やわからない事がありましたら、お気軽にメールをお寄せください。
筆者の声の一部をご紹介いたします。